古いマンションのサッシのガタつき

公開日:2022年10月27日

サッシ 交換 組合 中古 マンション 自分 修繕 自由 

古いマンションだとサッシ自体が年代物

築年数が古いマンションのサッシのがたつき、隙間風が気になるといった事はよくある事です。

 

吐き出し窓のガタつきがひどく、ゆるい風でもガタガタと鳴ります。隙間風もなんとかしたいものです。

サッシ屋さんに電話すると、「モノが古いので交換部品がない、修理はできない」と見にも来ません。
サッシと外枠の間のパッキン?が劣化してもうほとんど残っていませんので、それの交換もお願いしてみましたが、パッキンは新品の出荷時に組み込んであるもので、あとからの交換はできないと言われました。

管理規約で縛りがある

実は、サッシや玄関扉、窓は専用使用が出来ますが、大体のマンションでは管理組合の物と定められています。交換工事をしたい場合マンションは集合住宅といった特性がありますので、管理組合からの承諾を得られませんと勝手に工事をしたとみなされてしまいます。

なんとかならないものなのか?

部品もなく交換工事も個人的には出来ない為、マンション全体での大規模修繕で新しいサッシに交換できるのがベストではありますが、全ての古いマンションがサッシ交換工事を行うかといいますと、意外と現状のまま維持といった考え方が根強いです。基本的には、マンションの修繕計画の中で決まるまで待つしかありません。

それでも直して改善するには?

DIYレベルですがオススメです。自己責任でお願いします。

ロール状になっているスポンジがあり、片側に接着剤が付いていてこの面をアルミ枠か戸に貼り付けます。
このテープは幅や厚みも様々でサッシに合わせて購入します。
貼り方は部分的ではなく全体に貼り付けます。
開放している時点での場合は音の出る部分に貼り付けるだけでも良いです。

 

常にベストアンサーを導き出します。

 

HouseBankであれば、素早く的確な判断の基、ユーザー様の納得満足を実現する為にこだわりの業務を遂行致します。


ユーザー様の不安やお悩みを解決する事も弊社の役目と考えております。ワンストップサービスでトータルポートが可能でございます。しっかり、ご対応致します。

どんなに些細な問題、無理難題もお申し付けください。
ご質問、ご相談は
コチラへ!!